外壁の塗装工事に伴う現場調査｜さいたま市岩槻区のT様邸にて御見積り

凛翔ブログをご覧頂きありがとうございます！

代表の山田です！

本日は、さいたま市岩槻区のT様邸にて塗装工事に伴う現場調査、御見積りをいたしましたので、その様子をご覧ください。

こちらのご自宅は築15年以上ということで、そろそろ外壁の劣化が気になり、どうせなら屋根も見てもらいたいとのことでした。

その為、外壁のクラックや屋根材の欠損などしっかりと補修してから下塗り〜中塗り～上塗りと3回塗りをキッチリと行い、耐久性の高い仕上がりになる施工をご提案致しました。

こちらのご自宅の外壁、手で触ってみると粉のようなものが付きました。これをチョーキング現象と言って、紫外線や熱、水分、風等の影響で塗料に含まれている顔料が、外壁の表面にチョークの粉のようになって出てくることを言います。

この現象が起こるということは、外壁の防水機能が失ってきているサインでもありますので、これも外壁塗装の一つの目安になります。

そのような劣化状況を踏まえた塗料、および塗装工法をご提案させて頂き、お客様にも納得いただき後日着工になりました。

以上、さいたま市岩槻区のT様邸で行った現場調査、御見積りの様子になります！