さいたま市
浦和区

2025年4月1日現在

【浦和区対応】断熱改修・屋根遮熱塗装・窓断熱・エコ給湯器設置を組み合わせることで、国の補助最大60万円、市補助2万円＋加算、さらに窓リノベで最大200万円まで併用可能。

リフォーム費用を大幅に削減できます。

国の制度：子育てグリーン住宅支援事業（住宅省エネ2025キャンペーン）

• 補助対象：既存住宅の外壁・屋根を含む断熱改修
• 補助額上限：最大60万円（必須工事2項目で40万円、3項目で60万円）
• 申請期間：2025年4月14日〜2025年12月31日（予算到達次第終了）
• 対象工事項目：
  • 外壁／屋根／天井／床の断熱改修
  • 窓・ドア等の断熱性能向上
  • 浴室・トイレ・キッチンへのエコ設備導入
  • バリアフリー改修（段差解消、手すり設置など）
• 注意点：外壁塗装単独では対象外。断熱材併用や遮熱塗料仕様で対象化可能です。

さいたま市（浦和区含む）独自制度：省エネ・断熱住宅普及促進補助金

• 補助対象：高遮熱屋根塗装などの省エネ対策施工（外壁のみは対象外）
• 補助額：塗装面積1㎡あたり400円、戸建て上限2万円、集合住宅上限50万円
• 市内施工業者を利用した場合の加算制度あり（最大2万円）
• 申請受付：2025年4月1日〜2026年3月2日（予算枠到達で抽選・終了）
• 申請スケジュール注意点：7月24日に予算残額が100万円を下回り、以降抽選受付に切り替え

他の併用可能な制度（国レベル）

浦和区ならではのポイント（差別化要素）

• 外壁のみでは市補助対象外：必ず屋根の断熱塗装や断熱工事とのセットが必要
• 屋根遮熱塗装＋外壁断熱仕様なら、市補助＋国補助を併用可能
• 予算枠突破後は抽選へ移行：例：7月24日以降に到達した場合、抽選対象期間となるため、早期申請が鍵

活用例（モデルケース）

浦和区在住のA様の例：

1. 外壁と屋根を遮熱断熱仕様に統一
2. 内窓設置による窓の断熱改修
3. 高効率給湯器（エコキュート）導入

→ 国補助最大60万円 + 市補助（屋根2万円＋加算） + 窓・給湯制度併用で実質負担が大幅に軽減。

申請の流れと注意点

• 必ず着工前に申請（事後申請は不可）
• 補助対象額は5万円以上が条件
• グリーン住宅支援事業登録施工業者との契約が必要
• 実績報告時点で申請者が浦和区に住民票があること
• 市税や公共料金の滞納がないことが必須条件
• 抽選期間中に書類提出不備があると受付不可のため、チェックが重要

お問い合わせ先

住宅省エネ2025キャンペーン補助事業合同窓口

TEL：0570‑022‑004

さいたま市 ゼロカーボン推進戦略課／住宅政策課（省エネ関連）

さいたま市浦和区常盤6-4-4
TEL：048‑829‑1316

株式会社凛翔からのご案内

さいたま市浦和区で、断熱性能を高めた外壁・屋根塗装をご検討中の方へ。
当社は国・市の登録支援事業者として、補助金制度の提案や申請代行、施工プランの設計まで総合的にサポートいたします。
「どの制度が利用できる？」「どの組み合わせが最もお得？」といったご相談は無料・現地診断対応です。

お問い合わせ・お見積り・ご相談、お気軽にどうぞ