「仕上がりの質」は、見えない"工程の丁寧さ"で決まります。凛翔は、工程一つひとつに理由と責任を持って取り組みます。 外壁塗装は「ただ塗る工事」ではありません 塗装工事は、ただ塗料を重ねるだけの作業ではなく、建物を守り長持ちさせるための大切な工程です。 そのためには、下地の状態確認、施工環境の管理、適切な塗布量や乾燥時間の確保など、すべての条件が整って初めて塗料の性能を最大限に発揮できます。 凛翔では、効率や見た目だけを優先する手抜きや時短を排除し、耐久性・防水性・美観を長期間維持するための“本質的な施工フロー”を徹底しています。 凛翔の外壁塗装工事【全10工程+補足】 凛翔の外壁塗装工事は、診断からアフターケアまで全10工程+補足で構成されています。細部まで手を抜かない施工で、美観と耐久性を両立する仕上がりをお約束します。 ① 現地調査・建物診断(無料) 目的:施工前の正確な状態把握・最適提案のために必須。 外壁材・屋根材の種類、劣化箇所、水分含有率、過去の塗装歴などを詳細に診断 専用診断書+写真付きのレポートを無料で提出 お客様のライフプランに応じた「施工×塗料」提案を実施 ② 足場組立・飛散防止メッシュ設置 目的:安全な作業環境と近隣保全を確保。 墜落防止・転落リスク回避のための足場を法令に基づいて設置 塗料の飛散防止シートで、車・植木・隣家への影響も防止 ③ 高圧洗浄(洗浄力 100~200kg圧) 目的:旧塗膜・苔・カビ・粉化物(チョーキング)を徹底除去。 洗浄不足は塗料の密着不良・剥離の原因に 1日かけて屋根・外壁・付帯部すべてを洗浄 完全乾燥を1〜2日確保することで、下地を安定化 ④ 下地処理(3工程) 目的:塗料の密着性と建物防水性を高める。 ケレン作業:金属部や塗膜浮き部分を研磨し、下地を均一化 クラック補修:ひび割れには可とう性パテやエポキシ樹脂を使用 シーリング工事:打ち替え・増し打ちにて雨水の侵入を遮断 ⑤ 養生作業(0.5〜1日) 目的:塗料飛散・境界の乱れを防ぎ、仕上がりを美しく整える。 窓・玄関・設備・植物などを丁寧にビニール・マスカーでカバー エアコン配管・表札など、仕上がりの印象を左右する部位も丁寧に処理 ⑥ 下塗り(1日) 目的:塗料の接着力を最大限に引き出す“接着層”の形成。 使用下地に応じてシーラー・フィラー・プライマーを選定 塗布量・乾燥時間(通常4時間以上)を厳守 ⑦ 中塗り(1日) 目的:塗膜厚を形成し、耐久性・防水性・発色を高める。 メーカー指定塗布量と希釈率を厳守 ローラーで均一塗布し、ムラを徹底排除 ⑧ 上塗り(1日) 目的:仕上げ層としての光沢・耐候・低汚染機能を発揮。 塗布後のツヤ・色ムラ確認を行いながら塗装 屋根には赤外線反射・遮熱塗料の対応も可 ⑨ 最終検査・手直し確認 目的:完工前の品質保証チェック。 塗りムラ・はみ出し・未塗布箇所を確認 チーム内検査+お客様立ち合い確認のWチェックを実施 ⑩ 足場解体・清掃・施工報告書の提出 目的:安全に施工を終え、報告と記録で透明性を確保。 周辺の掃き掃除・養生撤去・近隣対応も徹底 「施工前→中間→完成」の工程写真付き報告書を提出 凛翔の施工は”日々の積み重ね”で信頼を築く 毎日の作業前朝礼で「工程・天候・安全」の確認 進捗の逐一報告(口頭+LINEや写真送信も対応) 現場での言葉遣いや服装・マナーも徹底教育 塗布量の管理には「膜厚計」使用の対応も可能 「手抜きがない」とは、「理由ある工程を省かない」ということ 他社と比較して凛翔の施工が「丁寧」と言われるのは、 “やるべき理由がある工程を、省かない”という姿勢にあります。 安さの裏には、省略された工程が隠れています。 凛翔は、すべての工程に説明責任を持ち、誠実な施工でお客様の信頼に応えます。 ご相談はこちら ■工程や塗料・工期についての詳しい説明をご希望の方は お気軽にお問い合わせください。 無料建物診断・塗装計画のご相談はこちら