Q & A

よくあるご質問

塗装について

A:建物を保護するためです。家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、壁や柱が腐食してしまうのを防ぐためなのです。 塗装されていなければ直ぐに家が傷みます。自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装です。
A:硬い被膜の塗料は、壁と一緒にヒビ割れてしまいます。ヒビ割れが起きると壁に水が侵入し、直ぐに建物は腐食し始める為、ヒビ割れは絶対放置してはいけません。 ヒビ割れ対策には、壁がヒビ割れても、塗料が伸びて水の侵入を防いでくれる伸縮性のある弾性塗料を使うのがおすすめです。
A:雨の降りやすい時期を除いて、ほぼ1年中工事は可能です。冬場は乾燥に若干時間がかかる為工期が多少長くなりますが、品質に問題はございません。
A:当然お好きな色で決めていただければ結構ですが、弊社ではカラーシミュレーションによるご提案も行っておりますのでご活用下さい。
A:5年・7年・10年・15年以上・・・使用する塗料によって違います。また施工の仕方によっても違う事は言うまでもありません。

工事について

A:足場をかけると簡単に登ることができますし、メッシュシートの中では何が起こっているのか外からはわかりません。工事中は戸締りを徹底し、防犯ライトを設置するとよいでしょう。
A:細かいひび割れ補修の下地材料としてフィラーがあります。フィラーは躯体の細かいひび割れを埋めたり、表面を平滑にします。
A:これは塗膜に裂け目ができる現象でクラックと呼びます。塗膜が割れている為、裂け目から水が浸入する恐れがありますので早めの補修をおすすめいたします。
A:サビの除去後、サビ止め塗料を塗装します。弊社では付帯工事のみも行なっております。

塗料について

A:塗装する際に溶剤系塗料ですと匂いが出る可能性がございます。水性塗料を使用する場合はシンナー等を利用しないので、匂いの心配はございません。
A:遮熱塗料で塗装をすれば室内温度を下げることは可能です。遮熱塗料は室内温度を下げるだけではなく、夏場の屋根や外壁の表面を下げることで、屋根や外壁に対する環境負荷を軽減させ、耐久性を上げることにも繋がります。また塗料の色によって、反射率が異なり、遮熱効果も変わってくることもある為、詳細は、専門業者に聞くことをお勧めいたします。
A:耐久性のある、高品質のものを選ぶといいでしょう。塗料の違いが建物の寿命を大きく変えてしまいます。高品質な塗料を用いた塗装と、そうでない塗装とではずいぶん差がでてしまうものです。一般的に高品質な塗料は高額ですが、寿命が長いので一概に高コストだとは言いきれません。長い目で見ると、むしろ低コストになる場合があります。